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EBフロアシートの中国展開に関する戦略的提携の調印について
2018.06.26 /  住空間事業

去る2018年6月8日、中国上海にて、弊社は大日本印刷株式会社(以下、DNP)と中国の大手床材メーカーの聖象集団(中国語社名:圣象集团)との3社で、DNPの商品であるEBフロアシートの、中国での展開に関する戦略的提携の調印式を行いました。

EBフロアシートとはDNPの独自技術であるEB(ELECTRON BEAM)テクノロジーを用いた床材用表面シートのことで、従来のシートと比較して様々な利点を持っています。環境に優しいオレフィン(非塩ビ)素材で、デザイン性が高く、表面強度が強く、さらに耐候性に優れたEBシートは近年、日本国内でのシェアを大幅に伸ばしています。

聖象集団は中国でトップの床材メーカーで、中国国内に3,500店舗に及ぶ販売店を擁しており、主力の強化フロアをはじめ、複合フローリング、無垢フローリング等を製造販売しています。そして中国では近年、資源の減少や環境問題に対する規制が厳しくなっていることに加え、消費者の消費志向が向上している中、床材業界においては次なる床の表面材が求められています。

この度、日本と中国の大手2社の提携によって中国の床材業界では大きな進化が起こり、消費者に更なる満足度を与える商品を提供できることになると考えます。そして協和通商はこの2社を繋げる役割を担いました。
この調印により、弊社はDNPと聖象集団との実務面での調整、および日本国内で製造したEBフロアシートの中国への物流を担当し、3社の連携によってEBシートを使った複合フロアの中国国産化、中国市場への展開を実現することとなります。

協和通商は常に時代の変化をキャッチし、その時代に沿った企業活動をしてきました。弊社が設立された2003年当時は中国がWTOに加盟してから日も浅く、中国は世界の工場として成長し始めた時代でした。そして中国メーカーは品質や生産管理を次第に強化しながら、多くの商品を日本市場に送り出してきました。
その後の目覚ましい経済発展に伴い、中国は「世界の工場」から「世界の市場」へと変貌を遂げ、弊社もその変化に合わせるように機能性に富み高度に工業化された製品の中国市場への輸出に取り組み始めました。
現在では中国国内の製造業のレベルアップ、そして一般消費のレベルアップによって中国製造、中国販売の時代になってきたと考えています。
エコ、健康、ハイテク原料、そして先進の生産技術をキーワードに、日本の優れた材料、製品、技術によって中国の生活空間をより快適にするために、これからも継続して両国の市場と企業の架け橋となるべく邁進していく所存です。

孫 暁巍
住空間事業部一同

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